EDMを作るためにその１．まずはパソコンを買おう
既にPCを持っているという方は5年以内に作られたものならそれを使えばまず問題ありません。
もしPCを持っていないという方はパソコンを買いましょう。
これからPCを購入する方はスペックなどで悩んでしまうかもしれませんが、とりあえずcpuはcorei5以上でメモリーは8GB以上（４GBでもぎりぎりOK）あればまずは大丈夫です。
・最初から高いPCは必要ない
とりあえず作ってみたいというくらいの気持ちなのにいきなり何十万円もするPCを買うのはハードルが高いと思いますし、本気でやるようになると自分にどの程度のスペックのPCが必要なのかわかってきますのでその時に買い換えればOKです。
・ノートかデスクトップか
持ち運びたい方やスペースがない方はノートPC、そうじゃない方は出来るだけデスクトップPCの方がいいです、同じ価格帯だとデスクトップの方が単純に性能がいい場合が多いからです。
もちろんお金に余裕のある方は最初から高スペックのPCを買ってもいいとは思いますが宝の持ち腐れになる可能性が高いのであまりお勧めはしませんｗ（本当に曲作りが出来るようになった頃には同じ値段でもっと高スペックのPCが買えるのでその時に買い換えましょう）
もっと気軽に作って見たいという方は
PCを買うお金がないとかもっと気軽に始めたい、という方はスマホやタブレットのアプリでも最近は中々良いものがあるので、そこから始めてみるのも良いでしょう。 ただし本格的に作りたいならやはりパソコンは必要です
EDMを作るためにその２．DAWソフトを買う
EDMを作りたいと思っている初心者の方にお勧めのDAWソフトはFLstudioというソフトです。
なぜ私がEDMにFLstudioを薦めるのかというと、このソフトはあのAviciiも使っているからです
まずはこの動画をご覧ください↓
他にはMartin Garrixも愛用しています。↓
Afrojackも！
このようにEDMアーティスト達が使っていることからもクオリティはお墨付きです。
このソフトはとにかく簡単に曲が作れます。もちろん深いところまでいくにはある程度の勉強が必要ですが、とりあえず曲がすぐに作れます。
難しいDAWソフトだと実際に音を出すまでの設定が大変ですし操作も難しい物が多いので曲を作る前に挫折する人も多いのですが、そういった面でも簡単に曲が作れるこのソフトはお勧めです。
更にこのソフトは最初からダンスミュージック向けのシンセやエフェクターなども付属で沢山入っているのも特徴の一つです。
ほかのDAWソフトでもシンセやエフェクターなどは入っていますが、ダンスミュージックだけではなく色々なジャンルの音楽に対応するための物が多いです、その点FLstudioはダンスミュージックに特化している清さが売りです。
EDMを作るためにその３．オーディオインターフェースとスピーカーまたはヘッドフォンを買う
オーディオインターフェースといってPCの中の音を変換する機械が必要です（小難しい説明は抜かします）これも安いものだと1万円台からあります（詳しくは絶対に失敗しないオーディオインターフェイスの選び方【2017年最新版】を参考にしてください）
あとはある程度の音量が出せる環境にお住まいの方はモニタースピーカー、それが無理な場合はモニター用のヘッドフォンを買いましょう。（音に癖がないものでモニター用と書いてあるようなもの）
ほかにも必要な物はありますが、とりあえずこの3つを揃えればEDMは作れます。後は後々自分に必要な物がわかったら少しずつ揃えていけば良いと思います。
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