Swedish House Mafiaは何故解散したのか?
スウェディッシュハウスマフィアと言えば、EDMシーンの代表的なグループですが2013年3月に「one last tour」をもって解散してしまいました。
あまりEDMに詳しくない私でもSHMの曲は何度も耳にすしました、それくらいヒット曲を連発していたグループなので解散したと聞いた時はビックリしました
実はつい最近までこのグループが解散したことすら知りませんでした・・
そんな私がSwedish House Mafiaの解散理由なんて知る由もありませんが、勝手に推測してみたいと思います。(これから書く事ははっきり言って事実無根ですのであしからず)
SHMの解散理由その1「金」
大抵はバンドやユニットが解散するときというのは「音楽性の違い」なんて事が言われたりしますが大抵は「金のトラブル」です。
そんなに売れていない時は「稼いだお金は仲良く分割しようね」なんて言っていても、その金額が何万円から何千万円、何億円と上がるにつれて人は変わっていくものです。
スウェディッシュハウスマフィアがどういった役割分担で曲を作っていたのかは知りませんがメロディ、ミックス、シンセサイズなんかで役割分担していたのでは無いでしょうか。
そうすると「俺がこのヒット曲のメロディを作ったのに何でミックスしかしてないお前と同じお金なんだ?」なんて具合になってくる訳です。
だったら俺一人でやった方が儲けが多いんじゃないか?なんてことで最後には解散。という流れが待っています。
HigherFrequencyに載っていた2013年の最も稼いだDJランキングによるとSwedish House Mafiaは2500万ドル(日本円で約24億5000万円)稼いだとなっています(日本のDJでは考えられない金額ですね。)ので金でもめてもおかしくはないと思います。しかもこれ2013年度だけですからね、、
なんて勝手にゲスな考えを書き連ねましたが・・・
SHMの解散理由その2「自由にやりたい」
もう少しマシな方向から考えると、「もうお金は十分稼いだ事だし、これからは自分たちの本当に好きな音楽をやって行こう」というのもあるかもしれません。
やはりファンからしてみるとスウェディッシュハウスマフィアのイメージという物があってそれに答えようとするのがメジャーの音楽家です。これに対してアンダーグラウンドなミュージシャンは「俺は好きな事をやるしヒットするかどうかなんて関係ない」というスタンスの人が多いです、その分お金にはならないかもしれませんが自由に音楽を楽しむことができます。
SHMの解散理由その3「絶頂期だから」
ネットで見たSHMが言った本当の解散理由は「今が売れている絶頂期だから」みたいなことが書いてありました。
もしこれが本当だとしたらカッコいいですね。
どんなに売れていても、いつかは流行りが終わります。そこにしがみついて「あいつらまだやってたの?」となるよりは絶頂期に解散して伝説になる、というのはとても素晴らしい考えだと思います。
コメント
コメント一覧 (2)
行っておいた方がいいクラブですか、、、正直私も最近それほどクラブ遊びをしているわけではないのでえらそうにココに行け!とかはいえないんですよw新しく出来た箱とか結構ありますけど実際ほとんど行ってないので昔からあるところしか知らないです。
ただひとつだけいえるのはクラブで見るよりもオーガナイザーで見たほうが確実かなとは思います。
パーティの質って結構オーガナイザーで決まる部分も大きいので、、後は日本人で好きなDJがいればその人が出ているパーティを探して行って見るのもいいと思います。
結局どんな良い箱でもオーガナイザーしだいでコアな箱になったりチャラ箱になったりしますから、、、
近日開催されるパーティだと個人的に行きたいなと思っているのは渋谷のCONTACTで4月28日にあるJOHNDigweedがでるパーティです。
まぁただ個人的にJOHNDigweedが好きっていうのもかなりの部分を占めてますがwwこのパーティは他のDJ陣的にも、俗に言うパリピとかはあまりこないと思いますが、場所が渋谷なので実際どうなるのかは正直わかりませんw
あと、いきなり話が変わってしまって申し訳ないのですが...日本国内で行っておいたほうが良いクラブ等はありますか?自分はYou TubeやYahoo!で調べたのですが、訳のわからないDJスクールのパーティーが殆どで、パリピやミーハー(失礼w)が占領しているものばかりでした。そうではなく観客やDJ、ステージが本当にしっかりしているのはイギリスやスペインのイビザ島のライブだけなのでしょうか(自分の探し方が悪いのかも)...もし差し支えないのであれば行くべきクラブやパーティーと良いクラブの見分けかた(特徴等)を教えて頂きたいです。