いんちきDJをブッ飛ばせ!

最近クラブに遊びにいくとなんだかよくわからない人がDJをしている事が多くなったような気がします。元モデル、売れない芸能人、自称有名DJ等々・・・。誰が何をしようと勝手ですがお金を払って遊びに行っていんちきDJがプレイをしていると本当に萎えてしまいます。この状況を少しでも改善したいですしこれからDJを始めたいという若い方にもカッコばかりのインチキDJではなく本物のDJを目指して貰いたい、そんな気持ちで私のDJ感について語っていきたいと思います。

よく「クラブに行っては見たものの全く楽しさがわからなかった」という方がいます。

私も始めてクラブに行ったときはクラブの楽しさがわかりませんでした。

最初にクラブに言った時はパンク系の音オンリーのイベントでした、私はパンクがあまり好きではないので大爆音で何時間も聞かされるのは苦行以外の何者でもありませんでしたw

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DJと言っても色々なジャンルのDJがいます。

そしてそのジャンルの数だけDJのスタイルにも違いがあります。

たとえば私はミニマル、テクノ、トランス、ドラムンベースが主に好きなのですが、これらのジャンルは基本的に楽曲自体DJが繋ぐ事を前提で作られている為(BPMの範囲がある程度きまっていたり、16小節ごとに展開があるなど、ある一定のお約束の上で作られているという事です)正直繋がないDJというのはお話になりません。

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ドイツのAccessというシンセサイザーメーカーから出ているVirusというシンセがあるのですがご存知でしょうか?

このシンセは多くのEDMやトランスのアーティストが愛用している事で有名でとにかく出音がチートなシンセです。

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カールコックス(Carl Cox)というDJをご存知でしょうか? 彼は80年代より活動を開始して瞬く間にスーパースターになりその地位は今も衰えることをしりません。

同時に3台のターンテーブルを操りながらさらにはリズムマシンの音もリアルタイムで混ぜていくというもう何をしているのか見ていてもわからないような凄いテクニックの持ち主で私もDJを始めた頃、彼のミックステープ擦り切れるまで聞き込みました

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先日代官山にあるUNITというクラブに遊びにいったのですがそこで働いているスタッフにとても感激しました。

とにかく何をとってもスタッフの対応が素晴らしく、バーの従業員、キャッシャー、セキュリティ、全ての従業員が素晴らしかったです。正直最近ココまでスタッフの教育が行き届いているクラブってあるのか?というくらい素晴らしかったです。

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